令和6年度

令和6年度

第3回億プロWeb会議参加(第1回)

 4月19日(金)、第3回億プロのWeb会議に参加しました。
今回は、入部したばかりの1年生3名が参加しました。初めての活動がこのWeb会議で始まるまでは緊張していたようですが、自己紹介、受け答えなど堂々とした態度で参加していました。今後の更なる成長に期待です。

 

令和5年度

令和5年度

おさかなプロジェクト

現在進行中のプロジェクトの様子です。

【大学生とWeb会議の様子】

  

【2月17日(土)】株式会社CONVEYさんの協力のもと試食、アンケートのお願い、大学生と活動

  

   

【2月18日(日)】株式会社CONVEYさんの協力のもと試食、アンケート依頼、大学生と活動

   

【2月24日(土)】CONVEY VILLAGE お山のMarche 雪の会イベント参加

   

りんごの会出店

 11月18日(土)、株式会社CONVEYさん協力のもと、りんごの会に出店しました。株式会社CONVEYさんと協働しておこなっている「おさかなスープ」の販売をしました。アンケート調査をした結果を踏まえ、今後改善していきたいと思います。

  

  

第8回SBPチャレンジアワード表彰式

 8月20日(日)、第8回SBPチャレンジアワード表彰式にオンラインで参加しました。
 鰺ヶ沢高校SBP研究会は、SBPアワード本選で「輝」を受賞しました。また特別審査員賞として「皇學館大学現代日本社会学部賞」を受賞しました。結果発表後に審査員の方とオンラインで交流することができました。

  

第2回全国高校生1億円プロジェクト①

 8月6日(日)の前夜祭セレモニーを鰺ヶ沢キャンピングパークにおいて鰺ヶ沢高校SBPが担当で実施しました。みなさんに楽しんでいただけるように企画を考え、おもてなしをしました。

 

   

  

  

  

 

第8回SBPチャレンジアワード本選講評

 8月6日(日)、SBPアワード本選講評(雅・輝・極の発表)、 SBPアワード決勝団体発表(チャレンジ部門6団体・プレミア部門1団体)がオンラインで行われました。
 鰺ヶ沢高校SBP研究会は、輝を受賞することができました。残念ながらSBPアワード決勝団体には選出されませんでしたが、審査員の方からの講評でお褒めいただいたことを励みにそしてこれまでの活動を振り返り、改善しながらこれからの活動に生かしていきたいと思います。

  

令和4年度

令和4年度

鰺ヶ沢町への救援物資の寄贈

 SBPで繋がりのできた三重県立南伊勢高校南勢校舎さん、熊本県立天草拓心高校さんが共同で開発した非常食が届き、鰺ヶ沢町役場へ寄贈しました。SBP活動で繋がった三重県立南伊勢高校南勢校舎さん、熊本県立天草拓心高校さんとのご縁と想いを大切にこれからも活動していきます。
  
  
<経緯>

 8月に行われた「全国高校生1億円プロジェクト」で参加した高校の1校である三重県立南伊勢高校南勢校舎は、今回の記録的大雨となった8月9日の午前まで鰺ヶ沢に滞在して大雨の状況を目の当たりにしていました。

 三重県に帰ったあと、鰺ヶ沢町や五所川原市の被害状況を報道等で知り、SBPのメンバーから、「今回、億プロでお世話になった鰺ヶ沢町、五所川原市のために何かしたい」と声があがり、応援メッセージの寄せ書きと応援ビデオレター、防災非常食をもらい受けることになりました。
 いただいた防災非常食は、三重県立南伊勢高校南勢校舎と熊本県立天草拓心高校が共同で令和3年に開発したもので、天草の郷土料理である「せんだご汁」を非常食にしたものです。

【交流フェア時に応援メッセージの色紙を受け取り】
 
【届いた防災非常食
 
【動画メッセージ】
   
 この防災非常食は200食届き、南伊勢高校の生徒の意向として100食は鰺ヶ沢町で100食は五所川原市で活用して欲しいとのことでした。活用方法を私たちで考えた結果、1億円プロジェクトで活動した五所川原第一高校と五所川原商業高校へ50食ずつ届け、鰺ヶ沢でいただいた100食は、「町に寄贈して幅広く活用してもらいたい。」ということになりました。
【五所川原第一高校と五所川原商業高校へ】  【鰺ヶ沢町へ寄贈】
       

第7回全国高校生SBPチャレンジアワード参加

 8月20日(土)、21日(日)の2日間、三重県伊勢市の皇學館大學で行われた第7回全国高校生SBPチャレンジアワード決勝見学、実践販売交流会、 ワークショップ、表彰式に参加しました。鰺ヶ沢高校は審査員賞でアドビ賞を受賞しました。
 他校の発表見学、交流、ワークショップを通して、ものすごく刺激を受けて帰ってきました。この経験を今後のSBP活動に活かしたいと思います。 
           

第1回全国高校生1憶円プロジェクト(ブース出店)

 8月8日(月)に実施した、第1回全国高校生1憶円プロジェクトのブース出店の様子です。今回、鰺ヶ沢高校が幹事校として進めてきましたが、SBP活動をしている県内外の15校に参加、協力していただき、無事に終えることができました。
 関係の皆様、本当にありがとうございました。
  
  
  
  
令和3年度の活動

令和3年度の活動

教育長表敬訪問

 11月1日(月)、県教育長へ1億円プロジェクトの報告をするため、協力していただいた学校と共に表敬訪問しました。
  

第6回全国高校生SBP交流フェア

 第6回全国高校生SBP交流フェアに出場しました。今年度は「鰺きゅんプロジェクトの活動成果を発表しました。
結果は以下の通りです。
◆7
月31日(土)~8月1日(日) ポスターセッション
 ・鰺ヶ沢SBP研究会(Bグループ):評価 輝 → オーラルセッションへ
◆8月22日(日) オーラルセッション
 ・百五総研賞 受賞
 ・アドビ賞  受賞

【ポスターセッション】
  
【オーラルセッション】
  

おやき販売

 7月10日(土)、海の駅わんど前の特設テントにおいて流し踊りのあとに、おやき販売をしました。雨の降る中でありましたが、多くの方々にお買い上げいただきました。ありがとうございました。
  
  

おやき販売

 5月30日(日)、海の駅わんど前の特設テントにおいて、おやき販売をしました。
     
令和2年度の活動

令和2年度の活動

第5回全国高校生SBP交流フェア(結果)

 浜松学芸高等学校と合同チームで参加した、浜松♡鰺ヶ沢胸キュン絆プロジェクトが
全国第2位となる三重県知事賞を受賞しました。

その他の結果は以下の通りです。
◆8月1日(土)~2日(日) ポスターセッション
 ・鰺ヶ沢単独チーム  (Cグループ):評価 輝
 ・鰺ヶ沢浜松合同チーム(Aグループ):評価 輝 → オーラルセッションへ
◆8月23日(日) オーラルセッション
 ・鰺ヶ沢浜松合同チーム:評価 第2位
◆受賞
 ・鰺ヶ沢単独チーム  :角田陽一郎賞
 ・鰺ヶ沢浜松合同チーム:三重県知事賞、東京学芸大賞

第5回全国高校生SBP交流フェア

応募動画
   
【鯵ヶ沢SBP紹介動画】               【鯵ヶ沢SBP動画】               【浜松学芸高校と鰺ヶ沢合同チーム動画】

  
SBP研究会とは
 SBP(ソーシャル・ビジネス・プロジェクト)とは、地域ビジネス創出プロジェクトを意味する略称です。これは、人口減少や高齢化の進む地域の中で、その地域の高校生が中心となって、行政や民間企業の協力の下、地域資源を活かしたビジネスを立ち上げ、自ら働く場を作り出していくことを目標にしています。

活動紹介パンフレットはこちら


活動内容
①セレクトギフト『鰺の味』制作
 地元である鰺ヶ沢町の商品を調べ、試食会を開催し、自ら仕入れ交渉を行い、セレクトギフト『鰺の味』を制作しました。中には長谷川自然牧場さんと共同開発した「ポークンジャーキー」や、いかやの由利さんの商品のシールをデザインした「イカタンスルメ」が入っています。ふるさと納税の返礼品としても採用されています。

  

②Sの絆焼き
 愛知県立高浜高等学校さんが取り組むおやきの金型製作プロジェクトに賛同し、相撲どころ鰺ヶ沢にちなんで「力士くん」というキャラクターを考え、鬼瓦職人さんに種型を造っていただき、力士くんおやきを完成させました。中身はイカメンチ、ハンバーグなどがあり、今後も新味を開発していきます。町や小中学校のイベント等で販売しています。
  

③メロンプロジェクト
 札幌市にある市民風力発電さんから声をかけていただき、鰺ヶ沢町の資源や農業について学んでいます。
  

④0歳からのSBP
 すべての世代を一つにして町を盛り上げていこうという取り組みです。
・高齢者のちょっとした困りごとのお手伝いする「困りごと応援し隊」
・小さい子にも興味をもってもらうための戦隊ヒーローショー「地域活性化マン」など
  

 

⑤胸キュンプロジェクト
 静岡県にある浜松学芸中学校・高等学校さんから一緒にポスター作りをしませんか、と声をかけていただきました。町の何気ない風景の中に胸がキュン、となるシチュエーションを入れて、地元をPRする取り組みです。
  

⑥全国高校生SBP交流フェア参加
 第一回大会から毎年参加し、ポスターセッションやワークショップを行っています。これまでSBP特別賞などを受賞することが出来ました。

  

⑦小中学校の運動会補助
 町内すべての小中学校の運動会に参加し、お手伝いやおやき販売を行いました。
  

⑧外部の方々との交流
 岩手県久慈市のINSPIREとして活動している高校生の皆さんや、マレーシアの高校生の皆さんと交流会を行いました。
  


 鰺ヶ沢町が100年後も続いていくことを願い、頑張って活動していきます!